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「不支給」の検索結果

自分で請求し不支給後、当事務所のサポートで障害基礎年金2級を受給

相談に来られた状況 令和2年9月、呉市在住の女性(40歳代)が面談に来られた。平成27年5月に乳がんが判明し、 自分で障害年金の請求を行ったが、不支給となった。病院の治療代が高額で 何とか障害年金を受給したいので、手続きの代行を依頼したいとのことでした。   相談から請求までのサポート 不支給とされた診断書等の申請書類を年金事務所より入手し内容を確認したところ、不支給はやむを 続きを読む >>

障害年金が不支給になる4つの理由。不支給になった場合の対処法は?

広島を中心に、障害年金の申請をサポートしている江口労働法務事務所です。 障害年金の申請で下記のお悩みはございませんか?   ・障害年金の申請を行ったが不支給になってしまった・・・ ・不支給になるのではないかと不安がある・・・ ・不支給になったらもう障害年金は受け取れないのか?   今回は「不支給になってしまう理由」そして「不支給になってしまった場合の対応」について 続きを読む >>

統合失調症/飲酒を理由に不支給決定後再度申請、障害基礎年金2級を受給

相談に来られた状況 令和元年9月、ご本人(20歳代、女性)が相談に来られました。 自分で障害年金の請求手続きをしたところ、 不支給となり、審査請求(不服申立て)も行ったが棄却され、 障害年金の請求を再度行いたいので代行を依頼したとのことでした。   相談から請求までのサポート 診断書の傷病名は、統合失調症のみで、内容的には、2級が認定されるものであった。 しかしながら、病 続きを読む >>

中等度精神遅滞で一度不支給となったが、診断書を見直し、障害基礎年金2級が認定したケース

相談者 傷病名:精神遅滞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:780,100円 相談に来られた時の状況 平成27年2月、ご本人(20歳、男性)のご両親が無料相談会に来られました。 出生時にダウン症があり発育は遅れ、小学校、中学校は特別支援学級、高校は特別支援学校を卒業。現在、一般企業に障害者枠で雇用されている。 療育手帳は、Ⓑなので当然に障害年金の受給ができるものと思っ 続きを読む >>

統合失調症/他の社労士に依頼し不支給決定 再申請したことで障害厚生年金2級を受給

相談に来られた時の状況 平成26年7月、県内の社会福祉協議会の職員から電話があり、社協の運営する作業所で 職員の同席でご本人(60歳代、女性)と面談した。昭和51年頃に家庭内の問題で精神状態が不調となり、同年2月に初診。 統合失調症と診断され、以後、継続的に受診しているが症状の改善はなく、就労が困難なため、経済的にひっ迫している。障害年金の受給をしたいので、請求手続きの代行を依頼したいとのこ 続きを読む >>

軽度(B)で不支給とされたが、障害基礎年金2級が認定

傷病名:精神遅滞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:772,800円 相談に来られた時の状況 平成26年7月、妹さんが無料相談会に来られて面談した。お姉様(42歳)が、20歳前に療育手帳Bを取得され、現在障害者雇用で就労されているが、精神状態が不安定で就労が困難で、かつ、成年後見人を準備している。 自分達で障害年金の請求をしたが、不支給となり、知合いの税理士の紹介で社労士 続きを読む >>

2回の不支給決定後に障害基礎年金2級が認定

  相談に来られた時の状況 平成25年2月、お父様が相談に来られました。 3年前に息子さんが交通事故にあい、その後、高次脳機能障害のリハビリを続けているが就労できる状態ではないので、 お父様が息子さんの代理人として障害年金の手続きを行ったが、不支給となり、 再度、請求手続き行ったが再び不支給となったので、専門家の援助を受けたいとのことでした。   相談から請求まで 続きを読む >>

広汎性発達障害|自分で手続きを行い不支給、当事務所のサポートで受給が決定

1 相談に来られた時の状況 お母様がお嬢さんのことで、ご相談にいらっしゃいました。 現在は20歳を超えていらっしゃいますが、中学生の頃から気分の浮き沈みがひどくなり、他人とは違和感があること、朝も起きれず遅刻してしまうこと、自傷行為を起こしたこともあるとのことでした。 食事もとれず、自室にこもってインターネットに無心に取り組んでいる状態が不安で、今後どのようにしていったら良いのかとのご相談で 続きを読む >>

ご自分で障害年金の申請をしたい方へ

こんにちは、社会保険労務士の江口です。 障害年金はご自身で申請をすることも可能ですが、 専門家に依頼をした方が良い場合もあります。   今回は専門家に依頼した方が良い場合や 専門家に依頼をして違いがでるポイントをお伝えします。   社労士に依頼をすると違いがでるポイント ご自身で申請をする場合と社労士に依頼をする場合で 特に違いがでるポイントを3つご紹介します 続きを読む >>

書類提出後、受給決定前に請求者が亡くなり未支給年金を受給

相談に来られた状況 平成30年7月、広島市在住の女性(30歳代)から電話があり、障害年金の相談をしたいが 外出が困難なので自宅に来て欲しいとの要望があり、8月に自宅に伺い、面談を行った。 平成25年7月に子宮頚部高度異形成と診断され、手術のために転院し、同年10月に子宮の全摘出術を受けるも、 大動脈リンパ節に転移し、胸部、肺、肝臓にも転移し、平成30年7月より緩和ケアを受けている。 障害 続きを読む >>

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