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直腸がん・人工肛門増設で障害共済年金3級を受給

傷病名:直腸がん・人工肛門造設
決定した年金種類と等級:障害共済年金(郵政共済)3級
支給額:約147万円

1 相談に来られた時の状況

ご本人が相談に来られました。

2年前頃から下血や下腹部の痛みを感じていたので、内視鏡やCT等の検査を受け直腸がんと診断されました。
その後、総合病院でがん摘出術と人工肛門増設術を受けました。

しかし、日常生活でストマ管理が大変なこともあり、退職しました。
その後、努力してみましたが、適切な仕事もなかなか見つからず将来の生活のことを思い、障害年金受給を考えるようになりました。

2 相談から請求までのサポート

その後、妻が経営する小さな喫茶店を手伝うようになられました。
最初に店を訪ねた時、一生懸命に頑張っておられる姿に感銘し、出来るだけ本人に負担がかからないようにサポートしようと思いました。

診断書の作成依頼・受取り・内容確認等は勿論のこと必要があれば店に出向いて相談をし、本人のご協力により、約1か月半後に、書類を共済組合に提出することができました。

3 結果

障害共済年金3級が決定し約147万円を受給できることになりました。

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