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初診の病院が閉院、受診状況等証明書が添付できない申立書で請求し2級決定した事例

傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給額:約101万円

相談に来られた時の状況

平成28年10月、ご本人からご連絡があり、外出ができない状態であるため自宅に訪問しました。

平成20年夏ごろに職場のストレスが原因で、心が傷つき、食欲不振、嘔吐するようになりました。内科(その後閉院)を受診、心因性うつ状態の疑いがあるといわれました。紹介で精神科に転院し通院を続けましたが、疲労、無気力、絶望感が強くなり、人間関係が困難となりました。

28年、現在の病院に転院しましたが状態は改善せず、会社を休職することになりました。

一人で外出が困難な状態で、一人暮らしです。今後の生活が不安になり、障害年金受給を考えるようになりました。

相談から請求までのサポート

2番目の病院で初診証明を記入していただき、紹介状の写しをもらいました。

最初にかかった内科医院は閉院していたため、受診状況等証明書が添付できない申立書を提出しました。

現在の病院で事後重症の診断書を記入していただきました。

病歴・就労状況等申立書については、受診歴、日常生活、仕事の状況等を時系列・整合性を確認しながら、できるだけ詳しくまとめました。

結果

平成29年2月、障害厚生年金2級の証書が届き、約101万円を受給することができました。

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