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10年前のうつ病の発症で、5年遡及の障害基礎年金2級が決定した事例

相談者

エリア:広島市
傷病名:躁うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給額:794,500円(5年遡及額 450万円)

相談に来られた時の状況

平成25年1月、お母様が相談に来られました。約10年前からうつ病を発症し、大学を長期間休学し、何とか卒業したが、卒業後から引きこもりの状態が続いており、全く就労できない状態となっているため、障害年金の請求を行ないたいとのご相談でした。

相談から請求までのサポート

発病から約10年経過しており、医療機関も現在4つ目となっているため、先ず、受診状況等証明書を委任状により取得し、保険料納付要件を確認しました。

障害認定日の請求を行うかについては、診断書代が1万円と高額なため、躊躇されましたが、請求しないと障害年金はもらえないため、請求することを助言いたしました。

当初はうつ病ででしたが、その後、躁うつ病の診断がされたので、病歴・就労状況等申立書にその経緯を詳細に記載しました。

障害認定日及び現症日の診断書作成に際し、医師への参考資料を作成し、お母様から医師へ渡してもらいました。

結果

障害認定日の請求も認められ、平成25年6月、障害基礎年金2級の受給が決定しました。

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