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うつ病、パニック障害で障害厚生年金3級が決定した事例

傷病名:うつ病、パニック障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給額:589,900円

相談に来られた時の状況

平成25年8月、ご本人(30歳代、女性)から電話を頂き、無料相談会には行けないとのことで、自宅に伺い、面談しました。平成20年頃からパニック症状が出現し、平成22年に事故に遭い、不眠、過呼吸発作が始まり、受診するも症状は改善しないため、平成24年9月に退職。その後も日常の家事もほとんどできず、就労が困難なため経済的な理由から障害年金の手続きを依頼したいとのことでした。

相談から請求までのサポート

初診から現在まで同一の病院に通院しているため、初診日の証明は不要でした。

面談時にこれまでの受診状況、日常生活の状況、就労状況等を詳細にヒアリングし、医師への参考資料を作成し、診断書の用紙とともにご本人に渡して、主治医に作成を依頼して頂いた。併せて発病から現在までの治療の経過、日常生活の状況、就労状況を詳細に病歴・就労状況等申立書に記載した。

結果

平成25年12月、うつ病で障害厚生年金3級の受給が決定した。年金額は、589,900円(最低保証額)である。

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