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脳出血で障害基礎年金2級を受給した事例

傷病名:脳出血
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給額:788,900円(2年遡及分約150万円)

相談に来られた時の状況

平成25年5月、ご本人(62歳)の息子さんと面談しました。
平成22年5月に脳出血を発症。現在、リハビリをしているが、四肢麻痺、言語障害、
嚥下障害がある。医師に障害年金の請求を勧められたが、自分は仕事が忙しく手続き
行いたいができないため、手続きの代行を依頼したいとのことでした。

相談から請求までのサポート

お父様の自宅に伺い、息子さんが同席のもと、日常生活における動作の障害の程度、言語障害の程度、嚥下機能の障害について確認を行ったところ、発病後のリハビリにより、言語機能と嚥下機能については、ある程度機能が回復していることから、肢体の障害のみで請求を行うことにした。

日常生活における動作の障害の程度の状況を詳細に確認して、医師宛の参考資料を作成し、息子さんに診断書の用紙(認定日、現在)2通を渡して主治医への診断書の作成を依頼して頂いた。

併せて、発病までの病歴(リハビリの内容、日常生活における不自由な状況等)を詳しくヒアリングして、病歴・就労状況等申立書を作成した。

結果

平成25年10月、肢体の障害で障害基礎年金2級が決定。

年額788,900円(2年遡及分約150万円)を受給することができた。

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