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障害厚生年金

悪性リンパ腫|初診の病院が廃院、カルテの写しを入手し請求

相談に来られた状況 平成30年7月、広島市在住の男性(60歳代)が相談に来られた。平成28年6月頃から咳が続き、 同年7月に近医を受診。しかし同院の医師が急死したため、転院。 その後症状が悪化し、総合病院へ転院。血液検査で悪性リンパ腫と診断され、入院を行い、抗がん剤の投与を受ける。 その間休職に入るが復職は困難で平成29年12月末に休職期間満了で解雇となる。 障害年金の請求を行いたいので 続きを読む

書類提出後、受給決定前に請求者が亡くなり未支給年金を受給

相談に来られた状況 平成30年7月、広島市在住の女性(30歳代)から電話があり、障害年金の相談をしたいが 外出が困難なので自宅に来て欲しいとの要望があり、8月に自宅に伺い、面談を行った。 平成25年7月に子宮頚部高度異形成と診断され、手術のために転院し、同年10月に子宮の全摘出術を受けるも、 大動脈リンパ節に転移し、胸部、肺、肝臓にも転移し、平成30年7月より緩和ケアを受けている。 障害 続きを読む

障害厚生年金3級が認定され、障害者特例加算の老齢年金を選択

相談に来られた状況 平成30年5月、広島市在住の男性(60歳代)が面談に来られました。 平成28年5月頃より、左咽頭に痛みがあり、歯科医で受診したところ、 総合病院の歯科を紹介されて受診したところ、左咽頭がんを疑われ、同病院の耳鼻咽喉科へ転科。 放射線治療を継続するも症状は改善せず、平成29年6月に退職。 障害年金の請求を行いたいので代行を依頼したいとのことでした。   相 続きを読む

クローン病治療中に直腸がんを発病し障害厚生年金を受給

相談に来られた状況 令和元年7月、山口県在住の男性(40歳代)が面談に来られた。20歳前に発病したクローン病で 障害基礎年金2級を受給していたが、所得要件で平成25年より支給停止となっていました。 クローン病の検査中の平成31年4月5日に直腸がんが判明し、令和元年6月5日に人工肛門を造設。 障害年金の請求を行いたいので手続きの代行を依頼したいとのことでした。   相談から請求 続きを読む

定期健康診断で白血球の異常を指摘され、障害厚生年金2級を受給

相談に来られた状況 平成30年8月、東広島市在住の男性(60歳代)が相談に来られた。平成28年10月 会社の定期健康診断で白血球の異常を指摘され、同月20日に近医を受診したところ、白血病の疑いと診断され、 総合病院に転院し、入院を数回行い、抗がん剤の治療を受けるが、就労が困難で休職を継続。 復職が困難で退職したため、障害年金の請求を行いたいので手続きの代行を依頼したいとのことでした。 & 続きを読む

慢性閉塞性肺疾患(COPD)/在宅酸素療法導入で障害厚生年金2級を受給

相談に来られた状況 令和3年1月、ご本人(60歳代、女性、呉市在住)から電話を頂いた。 3年前に障害年金のご相談を受けたが、その当時は、肺機能の数値は障害年金が認定されるレベルではなかったので手続きを断念されたところ、令和2年7月より、在宅酸素療法を開始し、同年11月に身体障害者手帳3級を交付されたので、障害年金の請求を行いたい。 自力では手続きがこんななため、ポートをしてほしいとのことでし 続きを読む

肝硬変/入院による休職中で障害厚生年金2級を受給

相談に来られた状況 平成29年12月、ご本人(40歳代、男性、広島市在住)の奥様が相談に来られ、肝硬変で障害年金の請求をしたいが、 自分で行うことは困難なので、手続きを依頼したいとのことでした。 平成18年頃に肝機能障害で検査入院後、治療を継続していたが、 平成29年に入り、症状が悪化し、入院のため、会社を休職中とのことである。   相談から請求までのサポート 先ず、委任状 続きを読む

B型肝硬変/在職中で障害厚生年金3級を受給

相談に来られた状況 平成25年11月、ご本人(50歳代、男性、呉市在住)が相談に来られ、肝硬変で障害年金の請求をしたいが、自分で行うことは困難なので、手続きを依頼したいとのことでご相談いただいた。 当時は、共済組合に加入し在職中であり、障害等級が3級と思われ、支給停止となるため退職前に手続きを行うことを勧めた。 その後、厚生年金と共済年金が合体し、支給停止の取扱いがなくなることから、平成28 続きを読む

喘息、肺気腫で障害厚生年金2級を受給

相談に来られた状況 令和元年12月、ご本人(50歳代、男性)が相談に来られました。 平成7年より、気管支喘息の治療を継続していたが、改善せず、平成27年に呼吸器の専門医に転院。 そこで肺気腫の診断を受け、平成29年より、在宅酸素療法を開始。 次第に就労の継続が困難となり、管理職の職責を果たせないので、令和2年3月末で退職の予定。 障害年金の請求を行いたいのでサポートをしてほしいとのことで 続きを読む

重症筋無力症で「その他の障害」で再請求し 障害厚生年金3級が5年遡及で認定

相談に来られた状況 令和2年2月、ご本人が障害年金の請求手続きについてご相談に来られた。 平成16年に重症筋無力症と診断され、複視、脱力が酷く、翌年に退職。 その後も入院を繰り返し、家事も十分にできない状態が継続。数年前に一人で障害年金の請求を行った。 その際、年金事務所の相談員の指示で「肢体の障害」の診断書で請求したが、不支給となった。 就労できず、何とか障害年金を受給したいので、手続 続きを読む

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