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就労中

B型肝硬変/在職中で障害厚生年金3級を受給

相談に来られた状況 平成25年11月、ご本人(50歳代、男性、呉市在住)が相談に来られ、肝硬変で障害年金の請求をしたいが、自分で行うことは困難なので、手続きを依頼したいとのことでご相談いただいた。 当時は、共済組合に加入し在職中であり、障害等級が3級と思われ、支給停止となるため退職前に手続きを行うことを勧めた。 その後、厚生年金と共済年金が合体し、支給停止の取扱いがなくなることから、平成28 続きを読む

正社員雇用(月額22万円の給与)で障害厚生年金3級が認定

相談に来られた状況 平成30年12月、ご夫婦で相談に来られました。 平成25年頃、てんかんの発作がおき受診を続けているが、 てんかんの発作が月に2-3回発生するため、労働能力が低下し、 平成30年10月、管理職から一般職に降格となり、賃金も月額30万円から22万円に減額となった。 生活が苦しくなったので、障害年金の受給を何とかしたいとのことでした。   相談から請求までのサ 続きを読む

知能指数67(軽度)で40歳代で請求、障害基礎年金2級を受給

相談に来られた状況 平成30年8月、請求人が居住している地域の社会福祉協議会の職員から、当該社協が運営している 就労継続支援B型事業所で就労している方の請求手続きについて相談を受け、事業所に出向き面談を行った。 知能指数は「67」の軽度の知的障害で年齢も40歳代であるが、 学歴(特別支援学級)等の状況から、障害年金の受給は可能と判断し受任した。   相談から請求までのサポート 続きを読む

B型作業所に通所中の知能指数75で、障害基礎年金2級を受給

相談に来られた状況 平成30年5月、請求人が就労されている就労継続支援B型事業所の指導員から 障害年金の請求手続きについて相談を受け、事業所に出向き面談を行った。 知能指数は「75」で軽度の知的障害であるが、学歴(特別支援学級)等の状況から、 障害年金の受給は可能と判断し受任した。   相談から請求までのサポート 療育手帳がB(軽度)の場合、病歴・就労状況等申立書の内容が重 続きを読む

A型事業所に就労中に、精神遅滞(療育手帳Ⓑ)で障害基礎年金2級を受給

相談に来られた時の状況 平成26年2月、A型就労継続支援施設からの紹介でご本人(20歳、男性)のお母様が無料相談会に来られた。 発育が遅く、出生時から小学校就学まで言語療法と作業療法の指導を受けた。 小学校、中学校は普通学級。高校は不登校児や知的障害児を受け入れている所に入学。卒業後はA型就労継続支援施設で作業を行っている。 平成24年9月に療育手帳(Ⓑ)を交付される。施設長から障害年金の 続きを読む

中等度精神遅滞で一度不支給となったが、診断書を見直し、障害基礎年金2級が認定したケース

相談者 傷病名:精神遅滞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:780,100円 相談に来られた時の状況 平成27年2月、ご本人(20歳、男性)のご両親が無料相談会に来られました。 出生時にダウン症があり発育は遅れ、小学校、中学校は特別支援学級、高校は特別支援学校を卒業。現在、一般企業に障害者枠で雇用されている。 療育手帳は、Ⓑなので当然に障害年金の受給ができるものと思っ 続きを読む

大学在学中に療育手帳(B)を取得、事後重症で障害基礎年金2級を受給

相談に来られた時の状況 平成25年12月、ご両親が、20歳時に療育手帳Bを取得され、現在心療内科から紹介された作業所に通所している息子さん(23歳)の障害年金の受給についてご相談に来られた。 小学校、中学校が普通学級で高校も特別支援学校ではなく、大学も卒業されており、療育手帳もB(軽度)なので一般論としては障害年金の受給は厳しいケースであるがご両親の強いご希望があり、受任することにした。 相 続きを読む

療育手帳(Ⓑ)で一般企業に障害者雇用中で障害基礎年金2級を受給

相談に来られた時の状況 お子さんの精神遅滞でお母さまが相談にいらっしゃいました。 療育手帳Ⓑを持ってますが、一般企業に勤めているため、認定されなかったらどうしようと心配されていました。 相談から請求までのサポート 20歳前から病院には定期的に受診されていました。 生まれてから現在までのお子様の様子、受診歴、知的障害児童施設・特別支援学校の教育歴、就労の内容(限定的作業なものに限られ、指導 続きを読む

【双極性気分障害で障害年金】障害認定日時には就労していたが、障害厚生年金2級を受給できたケース

相談に来られた時の状況 平成25年7月、ご本人(50歳代、男性)と奥様が無料相談会に来られました。 平成18年に子供さんを亡くされて抑うつ症状が出現。次第に悪化して平成21年6月に退職。平成21年9月に再就職するも退職を勧奨され、平成22年9月に退職。 平成23年10月に再就職したが、試用期間中に硬膜下血種を発症し、退職。 その後は自宅での引きこもりが続き、就労ができない状態で経済的な理由 続きを読む

軽度(B)で不支給とされたが、障害基礎年金2級が認定

傷病名:精神遅滞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:772,800円 相談に来られた時の状況 平成26年7月、妹さんが無料相談会に来られて面談した。お姉様(42歳)が、20歳前に療育手帳Bを取得され、現在障害者雇用で就労されているが、精神状態が不安定で就労が困難で、かつ、成年後見人を準備している。 自分達で障害年金の請求をしたが、不支給となり、知合いの税理士の紹介で社労士 続きを読む

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