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不安障害・強迫性障害

強迫性障害は障害年金の対象外だが、うつ病の併発を主張し、障害基礎年金2級を受給できたケース

相談に来られた状況 平成31年2月、ご本人(50歳代)の母親が相談には来られました。 中学生の時、ミスで先生に叱責されてからミスを怖がるようになり、 大学受験に失敗して強迫観念が強まり、入院治療をするが、改善せず、 平成28年にパートを辞めてから、自宅に引きこもりの状態が継続。 ご両親は高齢で、子供の将来を考え、何とか障害年金の受給できるように手続きを依頼したいとのことでした。 &nb 続きを読む

備考欄のICD-10コード記載、強迫性障害で障害基礎年金2級を受給

相談に来られた状況 令和2年8月、障害者支援施設の指導員の紹介でご本人の母親が相談には来られました。 虐待で小学校6年生より不登校となり、現在も自宅で引きこもりの状態が継続。 平成23年より、精神科での受診を継続しているが、 「重症強迫性障害」と診断され、症状の改善はみられない。 間もなく、20歳になるため、障害年金の請求を行いたいが、強迫性障害(=神経症)は 対象の傷病ではないと年金 続きを読む

社会不安障害は障害年金の対象外だが、うつ病の併発を主張し、障害基礎年金2級を受給できたケース

相談に来られた時の状況 平成26年10月、ご本人(20歳代、女性)から電話を頂き、無料相談会には来られないので、ご自宅に伺って面談しました。 高校2年生時にいじめで不登校となり、精神科でのカウンセリングを受け、県外の大学に進学したが周囲との意思疎通が上手くできず、抗うつ薬を服用していた。卒業後、実家に戻り就職するもいじめにあい、短期間で退職。 以後、自宅に引きこもりの生活が続くので障害年金の 続きを読む

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