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直腸癌(術後人工肛門)で障害厚生年金3級が決定

相談者

傷病名: 直腸癌(術後人工肛門)
決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級
支給額:1,194,912円

相談に来られた時の状況

平成27年6月27日、ご本人(40歳代、男性)が無料相談会に来られて面談を行った。

平成26年2月25日、会社の健康診断を受けた際に、便潜血が2回とも(+)があり、要受診の判定が出た。自覚症状がなく、通常の勤務・生活をしていた。業務が多忙であったため、病院に行けなかった。平成26年6月14日、大腸内視鏡検査を受け直腸癌であることが判明した。両親の在住する東京で手術・治療を受けるため、転院した。平成26年8月13日に直腸切断・人工肛門増設手術を受けた。平成26年8月~9月、会社欠勤。術後に、装具からの便漏れで衣服を汚し、仕事を早退したことがたびたびある。排便時に痛みある。痛みで睡眠中に2~3度、眼を覚ますため、睡眠の障害になっている。便の漏れが心配で、出張を避けるようにしており仕事に支障がある。労働能力は、著しく制限されている。日常生活の多くは、家族の援助を必要としている。平成26年10月、身体障害者手帳4級の交付を受けている。障害年金の請求を行いたいが、自分ではできないのでサポートしてほしいとのことでした。

相談から請求までのサポート

先ず、ご本人の委任状を頂き、初診の医療機関に、受診日:平成26年6月14日の受診状況等証明書の作成を依頼した。人工肛門の造設日から6ヶ月を経過した日が初診日から1年6ヶ月経過時より前であるため、人工肛門の造設日から6ヶ月経過した日が障害認定日となる。

現在の日常生活の状況等について、ご本人から聴取した内容を記載して参考資料を作成し、通院されている病院に人工肛門造設日から6ヶ月経過した日より3ヶ月以内の症状を診断する診断書の作成を依頼した。併せて、発病から現在までの病歴、治療の経過、就労状況、日常生活の状況を詳細に伺い、病歴・就労状況等申立書を作成した。

結果

平成 28年2月、障害厚生年金 3級の受給が決定した。

年金額は、1,194,912円である

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