精神
てんかんで障害基礎年金2級を受給した事例
傷病名:てんかん 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約78万円 相談に来られた時の状況 平成25年7月頃、お兄様から弟さんが以前からてんかんで通院しているが、改善せず仕事も退職を余儀なくされ、退職したが、車の運転ができないため、再就職が困難なので出来れば障害年金を請求したいとのご相談を受けました。 相談から請求までのサポート てんかん発作については、てんかんの重症度や発作頻度以外に 続きを読む
休職し傷病名を受けた後に、うつ病で障害厚生年金3級受給した事例
傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約60万円(最低保証額) 相談に来られた時の状況 平成27年11月、ご本人が相談にいらっしゃいました。 平成20年頃から体の不調を感じるようになり、うつ状態と診断されていました。当初は会社の勤務は続けられる状態でした。 26年頃から病状が悪化したため休職して傷病手当金を受けられていました。復職ができる状態にならず27年に 続きを読む
職場のいじめが原因のうつ病
傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:約58万円 1 相談に来られた時の状況 ご本人様がご相談にいらっしゃいました。 職場で配置転換があり、新しい上司になってからいじめが始まったとのことでした。仕事を与えられず、怒鳴られ、孤立している状態が続き、うつ病を発生したとのことです。 大手の企業でしたので、職場のストレスを相談する部署もあり、何度も相談はされたとのことでしたが 続きを読む
広汎性発達障害|自分で手続きを行い不支給、当事務所のサポートで受給が決定
1 相談に来られた時の状況 お母様がお嬢さんのことで、ご相談にいらっしゃいました。 現在は20歳を超えていらっしゃいますが、中学生の頃から気分の浮き沈みがひどくなり、他人とは違和感があること、朝も起きれず遅刻してしまうこと、自傷行為を起こしたこともあるとのことでした。 食事もとれず、自室にこもってインターネットに無心に取り組んでいる状態が不安で、今後どのようにしていったら良いのかとのご相談で 続きを読む
精神遅滞で障害基礎年金2級受給
傷病名:精神遅滞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級(20歳前) 支給額:約78万円 1 相談に来られた時の状況 お子さんの精神遅滞でお母さまが相談にいらっしゃいました。 療育手帳を持ってますが、一般企業に勤めているため、認定されなかったらどうしようと心配されていました。 2 相談から請求までのサポート 20歳前から病院には定期的に受診されていました。 生まれてから現在ま 続きを読む
中学時代のいじめが原因の妄想性障害(遡及分400万円も受給)
1 相談に来られた時の状況 H28年4月にお父様が息子さんを連れだって、ご相談にいらっしゃいました。 中学生の頃に悪口を言われ、集団でいじめられたことが原因で、ひきこもりとなり、高校へ進学したものの1年で退学したとのことでした。 家庭内での暴言がひどく、壁や家具を蹴ったりして、壊すこともあるとのことでした。 また、外に出ると自分の悪口を言われているのではないかという妄想に悩まされるとの 続きを読む
統合失調症(支給停止解除相談)で障害基礎年金2級受給した事例
傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:約100万円(子1人の加算を含む) 相談に来られた時の状況 奥様のことでご主人が相談に来られました。 統合失調症で、3年前から奥様が障害基礎年金を受給されていましたが、更新時に等級不該当となり、支給停止となりました。 しかし、最近、状態が悪化したので支給再開ができるように手続きをして下さいとのお願いがありました。 相 続きを読む
うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース2
1 相談に来られた時の状況 ご相談を頂いたのは、40歳代の女性の方でした。 うつ病で障害年金の申請をしたが、不支給の回答を受けてしまったとのことでした。 診断書を見ると、十分認定が貰える内容でした。書類をよく読みこむうちに、不支給となった原因は申立書の書き方が悪いためだということが分かりました。 ご本人にその旨を伝えたところ、区役所の窓口で申立書の書き方の相談にのって頂いた担当者のアドバイスをその 続きを読む
発達障害|他の社労士に受任を断られ、当事務所の手続きで障害基礎年金2級を受給
1 相談に来た時の状況 ご相談にいらしたのは、ご両親でした。生まれつき、発育遅れがあり、療育センターで育ててきたお子様のことで障害年金を申請したいとのことでした。 お子様は小学校から大学にまでの発育遅れが原因でいじめられていたそうです。ご本人はもちろん、ご両親も日々心を痛めていたそうです。必死のサポートでお子様をなんとか大学まで行かせましたが、就職は難しいということで、生活資金を確保するために 続きを読む