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統合失調症で障害厚生年金2級受給した事例

傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給額:1,087,500円

相談に来られた時の状況

平成26年7月、県内の社会福祉協議会の職員から電話があり、社協の運営する作業所で

職員の同席でご本人(60歳代、女性)と面談した。昭和51年頃に家庭内の問題で精神状態が不調となり、同年2月に初診。

統合失調症と診断され、以後、継続的に受診しているが症状の改善はなく、就労が困難なため、経済的にひっ迫している。障害年金の受給をしたいので、請求手続きの代行を依頼したいとのことでした。

相談から請求までのサポート

審査請求を行った社労士の書類をチェックしたところ、的外れな書類を作成していました。再審査請求は無理なので、改めて診断書を作成して請求すべきことを説明しました。

療育手帳がB(軽度)の場合、病歴・就労状況等申立書の内容が重要となるため、出生からの経緯について、日常生活や学校でのトピックスを詳細にヒアリングして記述した。また、本件の場合、小学校、中学校ともに普通学級であったため、就学状況についても特に問題となるトピックスを多数聴取した。

20歳以降の就労状況についてもご本人が苦労されている事項、それにより精神的不調を生じている状況を詳細に記述した。診断書を改めて主治医に作成してもらうにあたり、日常生活能力の判定に参考となる資料を作成して妹さんから渡してもらった。

結果

平成26年8月、精神で障害基礎年金2級が決定した。受給額は、772,800円である。

ご両親と妹さんに大変感謝していただきました。

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