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統合失調症/自宅付近で面談、障害厚生年金2級を受給

相談者

傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給額:1,292,800円
エリア:広島市

相談に来られた時の状況

平成26年10月、ご本人(30歳代、男性)から電話を受け、無料相談会に来られないので、自宅近くのファミレスで面談した。

平成23年頃、長時間労働によるストレスで不眠、頭痛、抑うつ症状が出現し、精神科への受診を始めるが、症状が改善せず退職。

その後、自宅での療養に努めるが幻聴、妄想が始まり、自宅に引きこもりの状態が続き、就労が困難なため、障害年金の請求をしたいが一人ではできないため、請求手続きの代行を依頼したいとのことでした。

相談から請求までのサポート

ご本人の委任状を頂き、先ず、平成24年5月受診の初診日の病院から受診状況等証明書を取り寄せて保険料納付要件が充足していることを確認した。

次に発病から現在までの就労状況、日常生活の状況、自覚症状の程度、治療の経過等について詳細にヒアリングを行い、病歴・就労状況等申立書を作成した。

特に休職期間、処方されている薬の名称、日常生活での不自由な状況を記述した。次に日常生活能力の判定の参考となる資料を作成し、診断書の用紙とともに病院に持参して診断書の作成を依頼した。

結果

結果、平成27年1月、精神の障害で障害厚生年金2級が決定した。

受給額は、1,292,800円である。

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