うつ病で障害厚生年金2級が決定した事例
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給額:786,500円
相談に来られた時の状況
平成25年5月、ご本人のお母様が無料相談会に来られ、面談しました。
約15年前から、うつ病を発症し、受診を継続しているが治らないため、仕事が充分にできない。自営業なので何とか続けてきた、そろそろ限界で廃業を考えている。
今年の2月に自分で請求手続きを行ったが不支給の回答がきた。このままでは、経済的に困窮するので、請求手続きの代行を依頼したいとのことでした。
相談から請求までのサポート
委任状を頂き、前回の申請書類を年金事務所より取り寄せたところ、面談時に伺ったご本人の日常生活能力の状態が実態を反映していないことが判明しました。
主治医に改めて診断書の作成を依頼するにあたり、日常生活の状況を詳細に記述した参考資料を作成し、診断書の用紙と共にお母様に渡しました。
後日、作成された診断書を郵送してもらい、確認したところ、認定されると思われる内容になっていたので、病歴・就労状況等申立書を再度作成し、書類を提出しました。
結果
平成25年10月、事後重症で障害基礎年金2級の受給が決定した。
年金額は、786,500円である。
大変に喜んでいただき、更新の手続きも受任しました。
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