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うつ病で障害基礎年金2級が決定した事例

傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給額:786,500円

相談に来られた時の状況

平成25年3月、ご主人が無料相談会に来られました。約20年前から、奥様がうつ病の治療を受けているが、次第に抑うつ状態が悪化して日常の家事をほとんどできないため、自分が全て行っているとのこと。最近、障害年金のことを知り、手続きの代行を依頼したいとのことでした。

相談から請求までのサポート

初診日から約20年を経過しているが、初診日から現在まで同一の医療機関に通院されているため、初診日の証明書は不要であるが、ます、保険料納付要件は充足していることを確認した。

ご主人としては、障害認定日の請求も行い、遡及して受給したいとの意向だったので、日常生活の状況を詳細にヒアリングして病歴・就労状況等申立書を作成した。

併せて、医師あての参考資料を作成し、ご主人から主治医に診断書の用紙とともに渡してもらった。

結果

平成25年6月、障害認定日の請求は認められなかったが、事後重症で障害基礎年金2級の受給が決定した。年金額は、786,500円である。

医師によると初診から1年6ヶ月頃は、就労もしており、2級の状態ではないとのことであった。

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