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統合失調感情障害で障害基礎年金2級が決定

相談者

傷病名: 統合失調感情障害
決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級
支給額:1,229,100円(子供の加算:449,000円)

相談に来られた時の状況

平成27年10月2日、ご本人(30歳代、女性)が無料相談会に来られて面談を行った。

平成22年5月頃から、息苦しさを感じるようになり、夜中に何度も目が覚めることが続き、職場で人から悪口を言われているように感じて不安になり、平成22年6月に受診した。その後も被害的幻聴は続き、次第に気分が憂鬱となって自殺未遂を繰り返した。平成26年12月、首つり自殺を図ったが未遂に終わった。平成27年2月、大量服薬で、2日間入院した。リストカットを繰り返している。幻聴と現実の区別がつかないため、就労しても人から悪口を言われると思いこんで、退職することを繰り返した。現在は無職である。意識低下、不眠、食欲不振など、抑うつに関連する症状が持続している。外出はほとんどせず、症状が悪化すると、希死念慮が出現する。労働は不可能で、家事と子育ては、ほとんどできない。平成27年2月に、精神障害者保健福祉手帳2級を取得している。障害年金の請求を行いたいが、自分ではできないのでサポートしてほしいとのことでした。

 

相談から請求までのサポート

先ず、ご本人の委任状を頂き、初診の医療機関に、受診日:平成22年6月頃の受診状況等証明書の作成を依頼した。障害認定日頃には受診されていないので事後重症での請求となる旨を説明した。現在の日常生活の状況について、ご本人様から聴取した内容を記載して参考資料を作成し、通院されている病院に診断書の作成を依頼した。併せて、発病から現在までの病歴、治療の経過、就労状況、日常生活の状況を詳細に伺い、病歴・就労状況等申立書を作成した。

 

結果

平成28年2月、事後重症による障害基礎年金2級の受給が決定した。

年金額は、1,229,100円(子供の加算:449,000円)である。

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