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双極性障害で障害厚生年金3級が決定

相談者

傷病名:双極性障害
決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級
支給額:583,900円(2年遡及分約110万円)

相談に来られた時の状況

平成27年11月27日、ご本人(30歳代、男性)が無料相談会に来られて面談を行った。

平成24年5月頃、運転中トンネルの中でパニック発作を起こした。過呼吸になって、イライラし始めた。平成24年7月受診。パニック発作を抑える薬を処方された。平成24年8月、退職。平成25年1月頃からアルバイトをしたが、長くて2ヶ月だった。平成26年1月頃から自宅療養。考えることができなくなり、寝たり起きたりの繰り返しになった。薬の副作用で、手が震えるので、文字を書いたり、お札を数えるのができない。計算ができない。カッターでリストカットしたり、橋から飛び降りようとしたこともある。平成26年4月から職業訓練校に通っているが、平成27年8月から休んでいる。出席日数が足らないので、退校処分になる予定である。抑うつ気分、意欲低下、不安感が続き、希死念慮や自殺行為が見られ、壁をなぐるなどの衝撃性もある。躁状態では、攻撃的となる。広場恐怖、過呼吸、動悸、過食など不安定な状態が続き、社会性は乏しく外出が困難なことが多い。日常生活でも、助言や指導が必要なことが多く、ストレス耐性は著しく低い。労働能力は低いため、安定した就労は困難である。障害年金の請求を行いたいが、自分ではできないのでサポートしてほしいとのことでした。

相談から請求までのサポート

先ず、ご本人の委任状を頂き、障害認定日頃と現在の日常生活の状況について、ご本人から聴取した内容を記載して参考資料を作成し、初診日の平成24年7月以降通院されている病院に、障害認定日から3ヶ月以内の日と現在の症状を診断する診断書2通の作成を依頼した。併せて、発病から現在までの病歴、治療の経過、就労状況、日常生活の状況を詳細に伺い、病歴・就労状況等申立書を作成した。

 

結果

平成28年2月、障害厚生年金3級の受給が決定した。

年金額は、583,900円(2年遡及分約110万円)である。

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